職場で好き避けする男の態度とは?
好きだからこそ避けてしまう、そういう態度は女性よりも実は男性に多いものです。
概して恥ずかしがり屋で、自分に自信がないのにプライドが高く、
傷つくことを恐れています。
職場ではなおさら周囲の目があるためなかなか行動できません。
ここでは、そんな好き避け男性の態度をまとめてみました。
結局はシャイな男がカッコをつけている
男らしく、あまりものを言わずにクールでいなければならない。
職場の上司ほどそのような心理が強くなるものです。
いいなって思う人がいても、隠したいあまりに必死で無表情をつくり、
機嫌悪そうにして仕事を頼んできます。
実際には心臓がバクバク鳴っており、ばれてないか必死で考えています。
もちろん、意中の本人にも周囲の同僚たちにもです。
好きな女性にだけ優しいのでは、職場の人に示しがつかないという心理が働いています。
ばったりと遭遇すると、わざと向きを変えて立ち去ったり、
近寄らないように自然と体が動いていたりもします。
しかし、遠くでは目で追っているのです。
頻繁に視線が合い、話しかけられると笑みがこぼれる、
言葉を噛みどもったりするようであれば、好き避けの可能性が高いと言えます。
また、誰か別の男性と話すだけでよりいっそう冷たい態度になる人もいます。
独占欲が強いのも好き避けする男性の特徴です。
好き避けもほどほどに!
クールなほうが男らしいのはわかるのですが、
冷たい態度ばかりとっていては関係性の進展はありません。
結局いつまでも話しかけられずに恋が終わっているパターンもあります。
勝手に盛り上がり、何かの拍子に勝手に傷ついて、勝手に撃沈しているのです。
女性のほうからすれば一方的に話が進んでいて困ったものです。
自分が冷たい態度を好きな人にとられたら、
どんなに傷つき嫌な気持ちになるかということを想像できていないのが、
好き避け男性の問題点ですね。
まとめ
これまで、お話したように好き避け男子をもしゲットしたいのであれば、
女性の方から話しかける必要があります。
恥ずかしがり屋の好き避け男子はそれを心待ちにしているのです。
「もしかして…」と思った女性の方は、ぜひ思い切って話しかけてみましょう。
仮に意中の相手でなくても、話しかけることで心理がわかり、
ギャップ萌で恋が始まることもあるかもしれません。