好き避け男性への対応の仕方は?
好き避けというのは、自分の好きな相手を前にすると、
仲良くなりたい気持ちとは裏腹に冷たい態度をとってしまう行動のことを言います。
小学生や中学生の男の子が、
好きな女の子に意地悪をしてしまうというような事と同じ事です。
大人になっても好きな人にうまく告白できない男性は多いもので、特にシャイな性格で、
プライドが高く失敗を恐れる男性は特に好き避けをする傾向にあります。
このような男性に対して、女性はどう対応するのがベストなのでしょうか。
好き避けかどうか見分ける
相手が本当に好き避けをしているだけなのか、
単に興味がなくむしろ嫌いの部類に入っているのかを見極めるには、
その相手に少しずつでも話しかけてみる必要があります。
だいたいわかりやすいのが、空間に2人きりになったときです。
普段は避けられているようなのに、2人きりの空間で嫌がらずにいてくれるようであれば、
好き避けの可能性が考えられます。
また、話しかけてみるとそっけないのに必ず相槌や何かしらの反応を示す場合、
ふとしたときにいつも目線が合ってしまう場合は脈ありでしょう。
冷たい態度をとられたときに、
わざとショックを受けたような悲しい顔をしてみるのも手段の1つです。
それでひどく動揺して、フォローにしどろもどろするようなら確実でしょう。
どのように対応したらよいか
これは女性の方が今後どのような関係を望むかによります。
好きなのに避けてくるような男をめんどくさいと考える
別に好きなタイプではないのであれば、関わることはやめておいたほうがいいでしょう。
好意を持たれて避けられているかを自分で判断するのはリスクが高いので、
嫌われていると思った方が対応しやすいです。
同じ職場であれば、女性の方から完全に避けることを行っても良いでしょうが、
プライドの高い男性は「終わった」と思って悲しみにうちひしがれて
仕事に支障をきたすことがありますので、慎重に行うようにしてください。
もし、同じような気持ちが女性にもあって、仲良くなりたいと思うのであれば、
女性から近づいてあげないと関係性が変わりません。
自分が積極的になって、男性に自信を持たせてあげることが必要です。
お互いに両想いだと確信できるならば、ぜひトライしてください。