好き避けで本気の時はツンツンしても照れるの?
好き避けは一見好意を抱いているとは思えない行動を好きな人にしてしまいます。
そんな態度を取られた人は、嫌われているのかなと思ってしまいますよね。
でも、好き避けをしてしまう人も同じように好意を抱いているわけです。
やはり好きという態度は出てしまうのです。
今回は、好き避けをしてしまう人が本気で人を好きになっているときに
出てしまう特徴的な態度をご紹介します。
みんなといるときはツンツン!
好き避けをしてしまう人は、好意を持っている相手に対して
わざと避けたり、素っ気なかったり、嫌な態度をとってしまいます。
好き避けをしてしまうのは性格の問題で、自分では抑えられない行動なんです。
恋愛経験が少なかったり、内気だったり、
プライドが高かったりという方々に多く見られます。
このような方々は、相手に好意を抱いていることが知られてしまうのを極端に避けます。
それは、周囲にいる人間にも好意を抱いていることを知られたくないのです。
だから、みんなと一緒にいるときには好きという気持ちを悟られないように
ツンツンしてしまいがちなんです。
二人きりになると照れる!
ところが、好き避けをしてしまう人も好きという気持ちは
好き避けをしない人と全く変わりません。
好き避けをしない人と同じように好きだよという気持ちを示す時があります。
それが特に顕著にみられるのが、好意を抱く相手と二人きりになったときです。
基本的には、好意を抱く相手にも好きという気持ちを悟られないように
好き避けをするわけですが、
二人きりになったときには好きという気持ちが隠しきれなくなる傾向があります。
ですので、普段みんなといるときにはツンツンとしている人も、
二人きりになった途端笑顔になったり、照れたり、よく話すようになったり、
相手に対して本気であるほど、このギャップは大きくなる傾向にあります。
逆に、みんなといても、二人きりになっても、
とにかくツンツン冷たい態度のままだっだら、嫌い避けをされている可能性が高いです。
・・・いかがでしたか?
好き避けをする人も好きという気持ちは同じです。
本気で好きな人に対しては、皆と居る時はツンツンしていても、
二人きりだと照れたりと好きな気持ちがあふれてしまうんですね。
このギャップを是非見逃さないでください。