好き避けで嫌われる事があるのはなぜ？
女は、好きな人とどう接して良いか分からずに避けていたら、
嫌われてしまったという事はありませんか？
相手に嫌な思いをさせようとしていた訳では無いのに、
何故？と感じるのではないでしょうか。
しかし、避けられていた相手の気持ちを考えた事はありますか？
そこで今回は、好き避けで嫌われてしまう理由を紹介します！
嫌いだから避けられているのだと考える
好きなのに避けてしまう行動は、誰でも経験がある事です。
しかし、それが長期にわたって続いてしまうと、
避けられている側は、本当に自分は嫌われているのでは？と感じます。
しかも、嫌われた理由も分からないのです。
自分の何が不満で、そのような態度をとるのか？
という疑問が段々怒りに変わっていきます。
その為、避けている相手の事を嫌いになってしまう事があるのです。
もし、恥ずかしくて好きな彼を避けているのなら、何時までも続けていてはいけません。
どこかで勇気を出して、彼に近づこうと行動を起こして下さいね！
何の行動も起こさないのでイライラする
“好き”という気持ちは、時に自分以外の人が相手に伝えてしまう事があります。
人は恋をすると、表情が明るくなるなどの変化が見られ、周囲の人にも分かります。
周りの友人に噂好きの人がいると、
その気持ちが噂になって好きな人の耳にも入ってしまう事があるのです。
好きと言われた相手は、もちろん嬉しくて意識をします。
しかし、自分の事を好きなはずの相手が、いつまでも行動を起こして来ず、
しかも避けられると段々イライラしてきます。
そして、自分の心を遊ばれているのでは？と感じるのです。
そう思った時に、相手の事が嫌いになってしまう事があります。
もし、貴女の気持ちが噂になって彼に届いてしまったのなら、
もう恥ずかしがる事はありません。
堂々と、彼にアプローチしていきましょう！
ずっと見られていて気持ちが悪い
人は、自分の事をずっと見られていると、嫌悪感を抱きます。
しかも、目が合わないのに視線を感じるというのは、良い気はしません。
それが例え、恋心からの視線だとしてもです。
他に何の行動もなく、ただ見られていると言うのは苦痛に変わってくるのです。
やがて、見つめてくる相手自体に嫌悪感を抱くようになってしまいます。
貴女が彼に、いくら熱い視線を送っていても、
他に行動を起こさないと嫌われてしまう可能性があります。
熱い視線はほどほどに、彼に近づこうと行動を起こしましょう！
・・・いかがでしたか？
好きだからこそ避けてしまうのも、１つの恋愛です。
しかし、時に相手に不快な思いをさせてしまう事がある事を知っておきましょう。
せっかくの恋の芽が、嫌われてしまったら蕾にもなりません。
どこかで、自分に素直になって行動する事が大切です。
貴女の恋の花が咲き乱れますように。